清掃DXとは?小さな施設でも月9,800円から始められる3つの第一歩

清掃DXとは?月9,800円から始める第一歩(清掃ロボットOMNI)

「清掃DX」という言葉を聞いたことはありますか?DXはデジタル・トランスフォーメーションの略です。むずかしく聞こえますが、意味は「デジタルの力で、仕事のやり方をよりよく変えること」です。大きな会社だけの話ではありません。この記事では、清掃DXとは何か、そして小さな施設でも月9,800円から始められる第一歩を、やさしく説明します。

目次

清掃DXとは?やさしい言葉に言いかえると

清掃DXとは、掃除の仕事にデジタルの道具を取り入れて、人の時間を「人にしかできない仕事」に使えるようにすることです。例えるなら、手書きの家計簿をスマホのアプリに変えるようなものです。書き写す手間が減って、お金の流れも見やすくなりますよね。掃除の仕事も同じです。

清掃DXでよく使われる道具は、大きく3つあります。

  • 清掃ロボット:床の掃除を自動でやってくれる機械
  • 稼働ログ(動いた記録):いつ・どこを・どれだけ掃除したかが残るデータ
  • 点検表のデジタル化:紙のチェックリストをスマホやタブレットに

大がかりなシステムを入れることだけがDXではありません。床の掃除をロボットに任せる。まずはそれだけでも、立派な清掃DXの第一歩です。

清掃DXの第一歩3ステップの図解(見える化・床はロボットへ・人は人の仕事へ)
清掃DXの第一歩。記録→床の自動化→人の仕事の見直し、の順で進めます

なぜ今、清掃DXが必要なの?理由は人手不足です

いちばん大きな理由は、掃除をする人が足りないことです。清掃の仕事は、求人を出しても人が集まりにくくなっています。清掃業の有効求人倍率(1人の働き手を何社が求めているかの数字)は約2〜3倍。1人の働き手を、2〜3つの会社で取り合っている状態です。くわしくは清掃業の人手不足・離職率の記事で説明しています。

働く人の高齢化も進んでいます。今いる人が続けられるうちに、負担の大きい仕事を機械に移しておく。それが、これからも清掃の質を保つための現実的な備えになります。

小さな施設でもできる清掃DX、第一歩は3つ

ステップ①清掃の「見える化」から始める

まずは、今の掃除を記録することから始めましょう。例えば「どこを・いつ・誰が・何分かけて」掃除しているかを、1週間だけメモしてみてください。ノート1冊あれば十分です。記録を見ると、「この廊下だけで毎日1時間かかっていた」といった意外な発見があります。どこに時間を取られているかが分かれば、何を機械に任せるべきかも見えてきます。

ステップ②床の掃除をロボットに任せる

記録を見ると、床の掃除が大きな割合を占めていることが多いはずです。床は面積が広く、毎日やる必要があるからです。そこで、床だけをロボットに任せます。ガラスふき・手すりの消毒・トイレなどの細かい仕事は、これまで通り人が担当します。全部を一度に変える必要はありません。

ステップ③浮いた時間を「人にしかできない仕事」へ

ロボットが床を掃除している間、人は消毒や整理整とん、利用者への気配りなど、人にしかできない仕事に時間を使えます。実際に、宮崎県内の病院では床の掃除をロボットに任せた結果、3人がかりだった清掃が2人で回る体制になりました。週24時間分の人件費削減です。

オフィスビルのロビーで床を掃除する清掃ロボットOMNI
小型のOMNIなら、事務所のロビーも毎日自動でお掃除できます

清掃DXの費用はいくら?月9,800円から

「DXはお金がかかりそう」と心配になりますよね。でも、清掃ロボットのレンタルなら初期費用0円・月額9,800円から始められます。例えば、時給1,000円のパートさんに1日8時間働いてもらうと8,000円かかります。月9,800円は、人のおよそ1日分の人件費で、毎日の床掃除がまるごと回る計算です。

機種 月額(税別) 向いている場所
OMNI 9,800円〜 事務所・小さな施設の床
KIRA 42,000円〜 中くらいの施設・店舗
ONE 75,000円〜 広い廊下・大型施設

3機種とも最低6ヶ月からのレンタルで、メンテナンス費・消耗品費は月額に含まれています。現地対応エリアは九州7県です。

清掃DXの始め方 — 導入までの流れ

流れはかんたんで、①現場の広さや床の状態を伝える ②合う機種を選ぶ ③実際に動かして試す ④本格スタート、の4つです。くわしい手順は清掃ロボット導入までの5ステップの記事にまとめています。操作もかんたんです。例えるなら、炊飯器でごはんを炊くのと同じくらい。コースを選んでボタンを押せば、あとはロボットが自分で動きます。

清掃DXでよくある3つの失敗

始め方をまちがえると、せっかくの道具が使われないまま終わってしまいます。よくある失敗を3つ知っておきましょう。

  • いきなり全部を変えようとする:掃除のやり方を一度に全部変えると、現場が混乱します。まずは床だけ、1フロアだけ。小さく始めて、うまくいったら広げるのが安全です
  • 現場のスタッフに相談しない:掃除をしている本人の声を聞かずに道具だけ入れると、「勝手に決められた」と感じて使われなくなります。導入前に「どの作業が大変?」と聞くことが、いちばんの近道です
  • 記録を取らずに効果が分からない:導入前の状態をメモしていないと、どれだけ楽になったかを説明できません。ステップ①の見える化は、あとで効果を示すためにも役立ちます

清掃DXのよくある質問

Q. パソコンが苦手でも大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。ロボットの操作は画面にそって選ぶだけです。設定の細かい部分は、導入のときにこちらで一緒に行います。むずかしい設定を覚える必要はありません。

Q. うちは小さな施設ですが、効果はありますか?

A. あります。むしろ人数が少ない施設ほど、1人の負担が減る効果を感じやすいです。小さめの機種OMNIなら月9,800円からなので、規模に合わせて無理なく始められます。

Q. 何から手をつければいいか分かりません

A. まずは1週間、掃除の記録をつけることから始めてみてください。お金もかからず、今日から始められます。そのうえで無料の機種診断を使うと、現場に合う機種とおおよその費用がその場で分かります。診断は3分ほどで終わります。

清掃DXは、大がかりな投資ではなく「床掃除をロボットに任せる」ことから始められます。自社の現場に合う機種を知りたい方は、無料の機種診断をお試しください。導入のご相談は無料相談フォーム、またはお電話0985-25-8265(平日9:00-17:00)で承っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

宮崎県の清掃ロボットレンタル会社「株式会社TakaLabot」のブログ編集部です。病院・介護施設・スーパーなど5つの現場で実際に使われている経験をもとに、現場で役立つ情報をやさしい言葉でお届けします。

目次