スーパーでONEをデモする前に確認したいこと

スーパーでONEをデモする前に確認したいこと

ONEをスーパーで導入検討するなら、カタログだけで判断するより、実際の売場でデモを行うのが一番わかりやすい方法です。通路の幅、床材、汚れ方、品出しの動線、機械警備の有無は店舗ごとに違います。例えるなら、服をカタログだけで買わずに試着してみるのと同じです。現場で走らせることで、導入後のイメージが具体的になります。

この記事では、スーパーでONEのデモを行う前に確認しておきたいポイントを整理します。

ONEデモ前チェックリストの図解。動かせる時間帯、汚れやすい場所、通路幅と障害物、日常メンテナンスの4項目を確認し、当日は一番困っている場所で走らせるのがコツ
デモ前に確認したい4項目。事前に整理しておくと当日の判断がしやすくなります
目次

確認1:どの時間帯に動かせるか

まず確認したいのは、ロボットを動かせる時間帯です。機械警備(センサーで侵入を見張る警備システム)が入っていない店舗なら、夜間帯に動かすのが理想です。お客様もスタッフも少なく、広い範囲を掃除しやすいからです。

一方、機械警備がある店舗では、夜間の稼働が難しい場合があります。その場合は、仕込みスタッフや惣菜担当が出勤して警備を解除する早朝に合わせて、タイマー設定する運用が現実的です。時間帯の考え方は夜間か早朝かを比較した記事で詳しく解説しています。

スーパー清掃ロボットのデモ前チェックリスト
デモ前に、時間帯・通路幅・汚れやすい場所を確認しておくと判断しやすくなります

確認2:汚れやすい場所はどこか

次に、店舗の中で特に汚れやすい場所を確認します。惣菜コーナー前、出入口、青果売場まわり、外周通路、レジ前など、店舗によって汚れの出方は違います。

ONEは除塵(ゴミやホコリを取ること)と水拭きができるので、油汚れや土砂が気になる場所で効果を確かめやすい機種です。デモでは、普段から困っている場所を実際に走らせることが大切です。

デモは「きれいな場所」ではなく「本当に困っている場所」で試すのがおすすめです。惣菜前や出入口など、汚れやすい場所ほど効果が見えます。

確認3:通路幅と障害物

スーパーの売場には、平台、特売ワゴン、カート置き場、季節商品の売場などがあります。ONEを安全に動かすには、走るルート上の通路幅や障害物の確認が必要です。

大型機だからこそ、売場での存在感があり、清掃力も期待できます。一方で、無理なルート設定は禁物です。デモのときに外周、入口、中通路、惣菜前などを一緒に見て、現実的なルートを作ります。通路幅は季節の催事や特売で変わることもあるので、一番狭くなる時期を想定して確認しておくと安心です。

スーパー売場でONEの走行ルートを確認
実際の売場で走行ルートを確認することで、導入後の運用が見えやすくなります

確認4:清掃後のメンテナンス

ロボットは走らせて終わりではありません。水拭きをする場合は、タンクの水の入れ替え、汚れた水の処理、ブラシやパッドの確認など、日々のお手入れも必要です。土砂が多い店舗では、タンクの容量や汚れの量も見ながら運用を決めます。

デモでは、清掃力だけでなく、店舗のスタッフが無理なく扱えるかどうかも確かめましょう。なお、TakaLabotのレンタルは機器のメンテナンス・修理費用込みなので、日常のお手入れは給水・汚水処理などの簡単な作業が中心です。

あわせて、給水と汚水処理をする場所も決めておきましょう。バックヤードのシンクや掃除用の水場など、毎日の動線の中で無理なく作業できる場所があると、運用が続けやすくなります。

デモ当日に見るべきポイント

当日は「なんとなくきれいになった」で終わらせず、次の観点でチェックすると導入の判断がしやすくなります。

チェック項目 見るポイント
清掃の仕上がり 惣菜前のベタつき・出入口の砂が実際にどう変わったか
走行の様子 通路幅・什器まわりを問題なく走れるか、人を検知して止まるか
所要時間 想定エリアの清掃にかかる時間が営業スケジュールに収まるか
扱いやすさ スタート・停止・給水などをスタッフが無理なくできるか
動作音・存在感 営業中に動かす場合、売場の雰囲気に馴染むか

デモから導入までの流れ

導入までの流れはシンプルです。①お問い合わせ・ヒアリング、②現地確認とデモ、③運用プラン(時間帯・ルート)のご提案、④レンタル開始。ONEは月額75,000円(税別)のレンタルで、メンテナンス・修理費用込みです。まとまった初期投資がいらないので、デモで効果を確かめてからスムーズに始められます。

デモから導入までの期間は、店舗のご都合に合わせられます。「まず来月の店長会議で検討したい」といった場合は、デモの結果を社内で共有しやすいよう、掃除の前後の床の状態を写真で残しておくのがおすすめです。

費用感を先に知りたい方は、料金シミュレーションで今の清掃体制と比べてみてください。

よくある質問

Q. デモにはどのくらい時間がかかりますか?

A. 売場の広さや確かめたい範囲によって変わりますが、汚れやすい場所を中心に走らせて仕上がりを見るだけなら、営業に大きな支障が出ない範囲で実施できます。日程・時間帯はご都合に合わせて調整します。

Q. デモの前に何を準備すればよいですか?

A. 特別な準備はいりません。「困っている場所」「動かしたい時間帯」「機械警備の有無」の3点を整理しておいていただけると、当日の確認がスムーズです。できれば、売場の図面やレイアウト表があると、走行ルートの検討がさらに進めやすくなります。

Q. デモは営業中と閉店後、どちらで行うのがよいですか?

A. 導入後に動かしたい時間帯に合わせるのがおすすめです。早朝の運用を考えているなら開店前に。営業中のスポット清掃も考えているなら、人の少ない午後に。両方確かめたい場合は、時間を分けて実施することもできます。

Q. デモをしたら必ず契約しなければいけませんか?

A. いいえ。デモは導入を判断するための確認です。効果や運用のイメージを見たうえで、じっくりご検討ください。

まとめ:デモは導入後の運用を決める時間

ONEのデモは、単に「動くかどうか」を見る時間ではありません。どの時間帯に、どのエリアを、どのくらいの回数で掃除するかを決めるための確認です。店舗の汚れ方と動線に合わせて設定すれば、導入後の効果が出やすくなります。

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この記事を書いた人

宮崎県の清掃ロボットレンタル会社「株式会社TakaLabot」のブログ編集部です。病院・介護施設・スーパーなど5つの現場で実際に使われている経験をもとに、現場で役立つ情報をやさしい言葉でお届けします。

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